さあ、ここから森へ出発!
標高約500mに位置するなべくら高原一帯には、ブナを代表とする豊かな広葉樹の森が広がっています。
森の家センターハウスのすぐ裏からは遊歩道「ブナの里山こみち」が整備されており、遊歩道の入口まで車で横づけすることができます。
森の家では、施設や公共の場における物理的なバリア(障害)を取り除く「バリアフリー」への取り組みだけではなく、人材、知恵、機材を駆使して、アウトドアフィールドにある様々なバリアを共に乗り越え、共に楽しむことのできる「ユニバーサルツーリズム」を推進しています。
私たちが目指すのは、アウトドアフィールドへ飛び出す皆さんの勇気を後押しするための
「最初の1歩」になること
「できない」とあきらめるのではなく、我々と一緒なら「できる」へ。
共に考え、共にチャレンジし、共に笑い合いましょう!
可能性は無限にあります
さあ、目の前に広がる大自然へ飛び出そう!
標高約500mに位置するなべくら高原一帯には、ブナを代表とする豊かな広葉樹の森が広がっています。
森の家センターハウスのすぐ裏からは遊歩道「ブナの里山こみち」が整備されており、遊歩道の入口まで車で横づけすることができます。
ここは、日本でも有数の豪雪地帯。厳しい環境の中、植物や動物たちは、逞しく、時にはしなやかに、与えられた環境の中で日々の営みをつづけています。森の薫り、鳥のさえずり、風のささやき、そして、何百年とかけて落ち葉が堆積したフカフカの柔らかな土。
バリアだらけの自然ですが、一度飛び出してみると森の中は遊びの宝庫。
冒険気分で一緒に飛び出してみましょう。
なべくら高原・森の家は、科学的に森の癒し効果が実証された森林セラピー基地に認定されています。
森の家では2名のUFC(ユニバーサルフィールド・コンシェルジュ)と1名のIOI(インクルーシブ野外活動指導員)が、障がいをもった人を安全にご案内することはもちろん、森の魅力を最大限に感じていただける時間を提供します。
「4mを超える積雪の中に行くなんて無理!」とは思わないでください。
「なんとかなる」のが、なべくら高原。
なべくら高原の四季は格別の美しさと別世界。
一緒に考え、楽しめる方法を見つけましょう!
センターハウスは、正面玄関車いす用スロープ、多目的トイレ、階段昇降機が設置されたバリアフリーとなっており、どなたでもお気軽にカフェラウンジをご利用できます。UFCがセンターハウスに常駐しています。
ご家族、ご友人同士でゆったりとご滞在いただけるコンドミニアム型のコテージです。全コテージ10棟の内、1棟のみバリアフリー対応がされており、コテージ横に車を駐車することができます。スロープやシャワーチェア、簡易手すり等は無料でレンタルできますので、予めご予約の際にご相談ください。
森の家では、ユニバーサルツーリズム講座を修了した、2名のUFC(ユニバーサルフィールド・コンシェルジュ)と1名のIOI(インクルーシブ野外活動指導員)で対応にあたっています。まだ経験は十分ではありませんが、安心して自然を楽しむことができるよう、しっかりとサポートをさせていただきます。
お客様の状態やお好みに合わせた自然体験をご提案できます。まずはお気軽にご相談ください。
機材のレンタルが必要になる場合もありますので、余裕を持って、実施予定の1か月以上前からご連絡をよろしくお願いします
バリアフリー用品のレンタルがあります。料金は全て無料でお貸出ししております。
いずれも数に限りがございますので、事前にお問い合わせください。
車椅子
JINRIKI QUICK
アルミスロープ
シャワーチェア
簡易手すり
なべくら高原・森の家では、3名のUFC(ユニバーサル・フィールド・コンシェルジュ)が、皆様のご旅行や自然体験のお手伝いをさせていただきます。
要介護者だけでなく、ご家族やご友人、皆で一緒に楽しめるような旅行を提案させていただきます。
まずは気軽にお問い合わせください。
小林 知規
自然の遊びと暮らしに取り憑かれた男です。バリアフルをとことん楽しみましょう!
高梨真行
山登りと飯山の自然が大好き!一緒に野外での活動を楽しみましょう!
青木 大河
自然の中での楽しみ方は僕に任せてください!とにかく一緒に遊びましょう!